
松葉の種類と若さ、香り比べ
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みなさま、こんにちは😊
昨年10月に、お友達の中川さんから
送っていただいた長野2箇所の松葉❣️
それぞれ、じっくり乾かして、
松葉香として味わい比べてみました🤗
① 原村産 松葉(おそらく黒松)
割と辛口の味わい!😂瑞々しい葉の香りというより、焚き火の木の葉や、深い森の香りに近い感じです。
② 辰野町産 松葉(おそらく若い赤松)
若々しい葉っぱの香りがして、辛味はマイルドでかなり葉っぽい香。言うなれば、ライトで爽やか✨成分は薄そうな感じです。
原村のパワースポットぶりが関係するのか、それとも、松の木や葉っぱ自体が成熟しているため?
原村産の松葉は、頭や肩の張り、血の巡りの滞りの緩む感じが、辰野町のものよりも強く感じました😳✨成分が濃いようです。
「松葉煙草製法傳授書」によると
松葉香研究の参考書
「松葉煙草製法傳受書」によりますと
松葉を採るのであれば
✅古木がよりよい
✅若葉よりも、深い緑の葉がよい
とされています。
それを体験できた!と感じます。
葉っぱや草は、生えたての
若い方がいいのだと思っていましたが
松は、木の中に成分を溜めて
熟成する強い力があるのかもしれませんね。
中川さん、どうもありがとうございました。
貴重な体験をさせていただきました😊🙏
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました❣️
では、皆様ごきげんよう🥰
素敵な1日をお過ごしください🌈🍀✨✨
文/由良万紀子
HANDS
由良 万紀子 (ゆらまき)
デザイナー/松葉香講師
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